水沢夢のブログ

第6回小学館ライトノベル大賞で審査員特別賞をいただきました、水沢夢のブログです。

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謝恩会


遅くなりましたが、2012年のまとめの前に、先週行ってきた小学館謝恩会についてです。
授賞式に続きガガガ作家の方々のブログを検索して予習していったのですが、得られた情報が「私服OKと言っておいて逆に私服は浮く」、「ローストビーフうめえ」だけだったので心の準備もできぬまま当日を迎えました。

まず会場の帝国ホテル。
同封されていた地図を見て「線路に沿って歩いていくから、こっちの東京国際フォーラムと逆に行けばいいんだな!」と思って歩き始めてしばらく経ったら目の前に「東京国際フォーラム←」という看板が見えてきて絶望しましたが、迷子の場数のおかげか何とかリカバリーに成功し、ギリギリ間に合いました。

そしたらもう人・人・人で、年末の東京駅を思わせる人口密度です。
この人たちのほとんどがクリエイター、しかも小学館に関わっている方だけというのですから、なんとも圧倒されるではありませんか。人が多すぎて、何回か見て回っても畑先生を発見できませんでした。
乾杯の直後、テーブルにはすでにローストビーフを手にした渡先生の姿が。
少年漫画でパワーアップした直後の主人公のスピードを目で追いきれず、振り向いたらそこにいたのを見た悪役のようなリアクションで「は、速い……!!」と驚愕せざるを得ません。
ローストビーフは初参加では捕獲レベルが高いので、来年頑張ろうと思います。
授賞式の時と違って、今回は初めて会う作家さん、イラストレーターさんが多く、興味深いお話もたくさん聞けました。鳥村先生は夢ちゃんが女の子だと信じていて悪いことをしたので、せめてすね毛くらいは剃りますのでお許しください。
バイキングはどれも割と行列ができてたので落ち着いてから並ぼうと思ったら、食べ物ほとんど無くなっていました。
これは、先輩方のブログで皆さん書かれていたことを信じるべきでした。

謝恩会の後はガガガ文庫での二次会があるのです。
だいたい酔いが回ってきてるので話もアレになります。赤月カケヤ先生とかさわやかでツイッターと真逆です。
あれです、ツイッターで色々ネガティブなこと言っている人が多いですけど、割と作家さんってリア充が多いですから信用しないでください。
六期のアイドル赤城先生は……不在。女性用下着のマークのライトを照らせばバットマンのように現れるかと思いましたが、お忙しかったようです。

くじがあり、川岸先生、カミツキ先生、渡先生といったそうそうたるメンツが当選していきます。
あれ、でもこの人達って、ガガガチャンネルに出たことある人達……ははぁん、そういうことですね!? 
ということは、つまり!
次に当選するのは!
そう、六回受賞者の!!




……竹林先生でした。

もちろん水沢夢、かすりもしません。実はこういう忘年会とか同窓会とかでのくじ当たる率が割と高いのでちょい期待しましたが、かすりもしませんでした。来年……来年頑張るもん!!
宝くじの束が当たっていたので、とりあえず当選発表日になったら竹林先生の家のチャイムを鳴らそうと思います。

そんなこんなで、2012年小学館謝恩会でした。
お会いした方、お話しさせていただいた方々、ありがとうございます!



水沢夢と映画


12月。
色々あった2012年もあと二十数日。総括は年末に行うとして、最終月ともなると感慨深いです。
多分ツイッターを始めたら凍結したという恐怖を総括の中で必ずこぼすと思います。予言です。

来年は、映画をたくさん見たいと思っています。
水沢夢と言えば、基本仮面ライダーの映画くらいしか見に行かない映画無精です。最近は春夏冬の年三回公開されるのでそれだけでもばかにならないですが、映画をもっと見たいのです。
今年はたまたまエヴァQとまどマギの前後編を見たので回数は上がっていますが、まだまだ少ない。スパイダーマンダークナイトアベンジャーズと夏に見に行こうと思っていたものを全部見に行けなかったですし。
映画館で映画を見て、感性を刺激することが大事だと思ったのです。シネコンの手先ではないです。

いつとは言いませんが、水沢夢はある日、前の晩に台本無しで生放送に突っ込まれて憔悴しきっていました。台本があれば、もう少しはイメージを崩さないインテリジェンスなことを言えたはずなのに、と。
だから気分転換にその日、地元に新幹線で帰る前に映画でも見ようと思ったのです。ちなみに、生放送に突っ込まれる前の晩から当日朝までは、何も知らず余裕こいてエヴァQを見ていたので二日連続です。
前後編で四時間。長いです。しかし、大好きなアニメの映画だったので大丈夫だと思いました。何度も見たアニメなのに、総集編です。でもまあそこそこ新規カットがあるあろうし、と思っていたら、書き直し・書き加えが多いだけで強烈に印象に残る追加シーンはほぼ皆無でした。
それでも、劇場で見ることに意味はあったのです。
「ずっと一人ぼっちで戦ってきた人なのに……!!」
ドルピーサラウンドで響く悠木ボイスで、僕の胸に強烈にこみ上げる何かがありました。
どれだけマミさんは独りぼっちじゃないと無理矢理納得しようとしても、やはりマミさんはぼっちなんだな、と再認識してしまうような力がありました。ちなみにパンフレットには、まどかとほむら、さやかと杏子がそれぞれ手を繋いでいるのに、マミさんだけ後ろ手で組んでいるだけの集合絵がありました。ひどいよ……こんなのあんまりだよ……!!
何が言いたいかというと、劇場という環境で見ることによって、感性が揺さぶられ、創作に繋がるのではないか、と思ったのです。
再認識するまでもなくマミさんはぼっちだと思っていたのはこの際置いておいて、映画をもっと見よう、と強く思った出来事でした。

余談ですが、いよいよ新幹線の時間も迫り、中途半端な時間をどう潰そうかと思っていた時、パンフレットを買っていないことを後悔し、やっぱり買おう、と思いました。
しかしいざ近場の公開劇場に行ってみると、平日なのにめっちゃ人が並んでいるんです。さすがエヴァQです。君達、その映画は終盤ほとんど「ヌきたいんだ! ねえ、ヌこうよ! 一緒にヌこうって言ったじゃないか! 僕はヌくからね!!」と言っている映画だぞ、と誰が忠告するでもなく、すごい熱気です。大丈夫かな、大丈夫かな、と思い物販列に並び、パンフレットを買い終えた頃には余裕で大丈夫じゃありませんでした。
新幹線は最終。これを逃して一泊でもした日には次の日の仕事に間に合いません。っていうか、割引切符なので乗り逃したら払い戻しできずまるまる損です。
マミさんをぼっちと思った天罰が下り水沢夢自身がティロ・フィナーレしそうな大ピンチでしたが、そこは水沢夢。このような事態、学生の頃から東京通いを続けている中で幾度となくありました。
一旦秋葉原駅まで行って下りて、ロッカーに預けたバッグを取り、東京駅へ行くわけですが、秋葉原駅に着いた時点で新幹線発車まであと9分という状況で、普段乗り慣れている方はアホだ、と思うでしょう。(秋葉原駅―東京駅は4分)。
それでも、唯一迷わず記憶した東京駅山手線を降りて新幹線乗り口までの最短コースを全力疾走したおかげで間に合いました。
これで今までのピンチの中では5段階の3ぐらいです。
マミさんをぼっちだと思うことへの報いだと思えば、仕方がないことでしょう。
次の劇場版、予告からして自らぼっちを加速しようとしているマミさんを、水沢夢は応援しています。

ようし、来年は映画を見るぞ。




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